HOKA CLIFTON 11が入荷しました。
HOKAを代表するランニングシューズとして、世界中のランナーに愛され続けてきたCLIFTON。
だからこそ、この物語の第11章がどんな一足になったのか、とても気になるところです。

早速ですがCLIFTON 11は、前作でアップデートされたミッドソールを継承しています。
心地よいクッション性、自然と足が前へ転がるロッカー形状、横ブレを抑えた安定感、そして窮屈さを感じにくい前足部のゆとり。走りの土台となる部分は、そのまま受け継がれました。
一方で見直されたのは、ランナーの足が直接触れる部分です。
通気性を高めたアッパー、吸湿発散性に優れたインソール、より自然なフィット感を生むヒール形状。
派手な変化ではありませんが、「毎日履きたくなる心地よさ」をさらに磨き上げたアップデートと言えるでしょう。
ちなみに、最近のHOKAは、SPEEDGOAT 7に軽量・高反発な超臨界発泡フォーム(SCF)を採用するなど、新しいトレンド素材への仕様変更も進めています。
しかし、CLIFTON11は、トレンド素材から見たら、オールドスクールと表現されなくもない圧縮成形EVA(CMEVA)を変わらず採用しています。
私は、CLIFTONというシューズの役割を考えると、あえてCMEVAを選び続けていることには意味があるように感じています。
HOKA CLIFTONというシューズは、実はランナーだけのシューズではなく、ウォーキングを日課にしている人や一日中立ち仕事をする人にも同様に信頼されています。
世界中で支持されてきた背景には、「走るため」だけではなく、一日を快適に過ごすための一足という存在があります。
だからこそHOKAは、CLIFTONに軽さや反発だけを追い求めるのではなく、耐久性や安定性、そして長時間履き続けても変わらない快適さを大切にし、CMEVAミッドソールを採用し続けているのではないかと考えています。
今一度、ランナーの視点でCLIFTON 11の魅力を言えば、「安心できる走行感」、「また履きたくなる履き心地」です。
毎朝のジョグ。
週末のロングラン。
仲間とおしゃべりしながら走る時間。
景色や街並みを楽しむジョグ&ウォーク。
高反撥のような派手さではなく、どんなペースでも自然に足になじみ、ランニングそのものを気持ちよく楽しませてくれる一足と言えます。
走る人、歩く人、仕事で履く人。
それぞれの日常の中で履き続けられてきたからこそ、CLIFTONはHOKAを代表する一足へと成長してきました。
そして、その物語は第11章へ。
大きく変わることではなく、毎日をもっと心地よくするために、少しずつ磨かれてきたCLIFTON。
だからこそ、このシューズには長く愛され続ける理由があります。
ぜひ、CLIFTON 11という新しい一章を体感してみてください。




















