【トレイルランに行った際】
先日、知人らとトレイルランに行った際に、前を走る人のシューズの踵がゆるいのが気になってしかたありませんでした(仕事がら、どうしてもそういうところに目が行く)。
トレイルランニングの下りでは、ノーブレーキで下るのは自殺行為なので、路面とアウターソールを摩擦させブレーキを当て効きさせスピードコントロールをします。しかし、今度その下に向かう慣性のチカラは、甲部分=ベロ部分にかかってしまうため、いつの間にか靴紐が緩み出すということがあります。そんな経験はありませんか?その靴紐がゆるいままですと、シューズ性能が引き出せないばかりか、捻挫や靴ズレの原因になり良くありません。
おすすめ対策は、SPLC(¥1,200+tax)に交換することです。こちらは日本の樹脂系の歯車を作る会社が作った製品で、靴紐のような伸縮性がなく、緩みづらく、締め直しも楽という良品。(末端が長いと邪魔なので、短すぎず長すぎない調整が必要です)
このSPLCに換えるだけで、あなたのトレイルランニングシューズの印象も変わるかもしれません。ぜひお試しを!