SKECHERS : MAX CUSHIONING PERMIERが入荷しました。(写真上メンズ、下ウィメンズ)
早速、実測データ(計測サイズ26.0cm)からご紹介します。
重さ:281g
ソールの厚さ:ヒール部36mm・フォアフット部28mm
オフセット:8mm
ボリュームあるミッドソールが目に入りますが、意外と軽量だと思います。比較しやすいホカオネオネ:クリフトン6との数字上の違いは、重さ(26.0cm)が232g、オフセット5mmというところです。
それでは、マックスクッショニング・プレミアの仕様を少し見ていきます。
その名の通り厚みがあるソール。厚いと着地時に足が横に流れる横ブレが起こりがちですが、それは両サイドのガイド、ヒールカウンターでシューズ内で足が遊ばないような処理がされています。
前足部は両サイドに伸縮してくれるので幅の圧迫感は少なく、シューレースも伸縮が少ない平ひもで好感が持てます。
例えばホカオネオネ:クリフトン6を履いていて、時々土踏まず辺りが当たって痛いという方がいらっしゃいます。それは足を遊ばせないためのバケットシート型ソールの処理だからですが、このマックス・クッショニングはその当たりはありません。
アウターソールはフルレングスで貼ると耐久性が上がる分、重量増になってしまいますので、コンタクトするポイントにだけ滑りづらく、耐久性、安定性のあるラバーを貼り付けています。
さらに、このモデルにはインソールも重要な役割を持たせています。
シューズに付いているこのパーツがインソールの素材ですが、押しても戻るコシのある柔らかさの素材(PU系?)を使い、それに無数の穴をあけることで空気が流れやすくさせています。着地時の突き上げ感と足蒸れを抑制してくれています。
下の写真のようにホカオネオネ:クリフトン6と比較して履いても、どちらも履き心地、フィット感が良く、同じようなクッション性があり大きな違いがありません。
違いがあるとすれば、「スケッチャーズ」というブランドに対するユーザー側のイメージかもしれません。何回も繰り返していますが、スケッチャーズのラインナップの中でもランニングシリーズは選手をアドバイザーに迎えて開発しており、2020年春夏や秋冬の新作を見てもロード&トレイルへ力を入れていることからしても、来年はあなどれないブランドとして注目してもよいでしょう。
あ、すみみません、大きな違いがありました。
これについては、ワタクシも思わず声を出して驚いてしまいました。
履き心地やデザインのよいこちらのスケッチャーズ:マックスクッショニング・プレミアですがお値段が・・・・9,900円+tax。
お値段を最後に言うなんてテレビショッピング風で恥ずかしいですが、この履き心地でこの価格は、ケンカ売ってますか?と言いたくなります(どこぞの並行輸入では2万円を超える価格をつけてました)。
こんな良いシューズを多くの方に履いていただきたいですし、厚底シューズに興味があるけど二の足を踏んでいる方には試してみようかな?と思うのではないでしょうか?
しかし、、
W’s23.0、23.5、24.0、24.5
M’s25.0、25.5、26.0、26.5終了、27.0、27.5、28.0、28.5、29.0が各1~2足の限定入荷なんです。追加の入荷は未定です。
クリスマス直前で忙しいと思いますが、もしよろしければご来店ください。
早速、実測データ(計測サイズ26.0cm)からご紹介します。
重さ:281g
ソールの厚さ:ヒール部36mm・フォアフット部28mm
オフセット:8mm
ボリュームあるミッドソールが目に入りますが、意外と軽量だと思います。比較しやすいホカオネオネ:クリフトン6との数字上の違いは、重さ(26.0cm)が232g、オフセット5mmというところです。
それでは、マックスクッショニング・プレミアの仕様を少し見ていきます。
その名の通り厚みがあるソール。厚いと着地時に足が横に流れる横ブレが起こりがちですが、それは両サイドのガイド、ヒールカウンターでシューズ内で足が遊ばないような処理がされています。
前足部は両サイドに伸縮してくれるので幅の圧迫感は少なく、シューレースも伸縮が少ない平ひもで好感が持てます。
例えばホカオネオネ:クリフトン6を履いていて、時々土踏まず辺りが当たって痛いという方がいらっしゃいます。それは足を遊ばせないためのバケットシート型ソールの処理だからですが、このマックス・クッショニングはその当たりはありません。
アウターソールはフルレングスで貼ると耐久性が上がる分、重量増になってしまいますので、コンタクトするポイントにだけ滑りづらく、耐久性、安定性のあるラバーを貼り付けています。
さらに、このモデルにはインソールも重要な役割を持たせています。
シューズに付いているこのパーツがインソールの素材ですが、押しても戻るコシのある柔らかさの素材(PU系?)を使い、それに無数の穴をあけることで空気が流れやすくさせています。着地時の突き上げ感と足蒸れを抑制してくれています。
下の写真のようにホカオネオネ:クリフトン6と比較して履いても、どちらも履き心地、フィット感が良く、同じようなクッション性があり大きな違いがありません。
違いがあるとすれば、「スケッチャーズ」というブランドに対するユーザー側のイメージかもしれません。何回も繰り返していますが、スケッチャーズのラインナップの中でもランニングシリーズは選手をアドバイザーに迎えて開発しており、2020年春夏や秋冬の新作を見てもロード&トレイルへ力を入れていることからしても、来年はあなどれないブランドとして注目してもよいでしょう。
あ、すみみません、大きな違いがありました。
これについては、ワタクシも思わず声を出して驚いてしまいました。
履き心地やデザインのよいこちらのスケッチャーズ:マックスクッショニング・プレミアですがお値段が・・・・9,900円+tax。
お値段を最後に言うなんてテレビショッピング風で恥ずかしいですが、この履き心地でこの価格は、ケンカ売ってますか?と言いたくなります(どこぞの並行輸入では2万円を超える価格をつけてました)。
こんな良いシューズを多くの方に履いていただきたいですし、厚底シューズに興味があるけど二の足を踏んでいる方には試してみようかな?と思うのではないでしょうか?
しかし、、
W’s23.0、23.5、24.0、24.5
M’s25.0、25.5、26.0、26.5終了、27.0、27.5、28.0、28.5、29.0が各1~2足の限定入荷なんです。追加の入荷は未定です。
クリスマス直前で忙しいと思いますが、もしよろしければご来店ください。