【Chalk Art】
RNXの想いを秘めたチョークアートですが、今年もグラフィックデザイナーKAZさんにX'masヴァージョンにRebornしてもらいました。KAZさんは「自分が描いたものに加筆するのはとても新鮮で刺激的」と、しばらく黒板の前で構想を練り、決まると躊躇なくカタカタ・・とチョークを走らせ描いていきます。
KAZさん曰く「日々、PCやデジタルの世界にいると、今が何月なのか、何時なのか、わからなくなり、それがどうでもよくなる瞬間があるけど、こうして12月にX'masのチョークアートを描くことで、自分の心と「時」をFixさせている作業をしているようで、それは自分自身にとってもありがたい」とおっしゃってくれました。そして、2018年のX'masチョークアートが完成!
このX'mas ver.は、「この一年で経験した事が赤く実り、良かった事もそうで無かったことも、最後は星に変わり、それが自分の足元に積み重なり、その上に立ち走っている」という意味が内包されています。
このチョークアートは12月26日には消します。消されてしまう儚さもチョークアートの魅力。ぜひ、写真に収めておいてください。