フランスのトレイルベストブランド「INSTINCT」は、本国フランスを中心に多くのトレイルランナーに愛用されています。
春が近くなり、インスティンクトを見に来るトレイルランナーが増えていますので、あらためてご紹介したいと思います。オンラインショップはこちら。
日本ですと2017年UTMB日本最高順位でフィニッシュした土井陵選手が愛用しています。
こちらがインスティンクト・エボリューション7L(¥15,000+tax)。UTBMの必須装備が収納できることを想定した作りです。
ショルダーポケットは500mlペットボトルが入るくらいの大きさ。
さらにサプリメントなどをしっかり収納でき、小分けもできる大きめのポケット。
肩の小さなポケットにはホイッスル。
インスティンクトの注目ポイントのひとつは、両脇の締め直しができること。
最近のトレイルラン用バックパックは、フロントショルダー部のポケットが重要で大きくなっています。そのため、胸のチェストストラップをいっぱいに引いても身体にピッタリしない(特に女性)ことがあります。また、スタート時はパンパンに荷物を入れていても、食べたり飲んだりしているうちにパックの内容量は減って、次第にゆさゆさと揺れ出してしまい、それは余計な疲労感を生んでしまいます。インスティンクトは容量や体型に関係なく、両脇のアジャスタブル・コードによって体にフィットさせます。
わかりづらいですが、荷室は背中に近いところがリザーバータンクの収納場所、次いで縦長のメイン荷室、そして首に近いところと腰に近いところに大きな収納場所があります。
特に首の後ろの収納は、レインウェアやウィンドブレーカーなどをバックパックを下さずにガサガサっと出し入れできるのでとても便利です。
エボリューションを基本として容量を増やしたのがエクリプス12L(¥22,000+tax)。
エクリプスは、エボリューションだと不安という方にオススメ。メイン荷室は出し入れしやすくポケットも多いので利便性が高い。
インスティンクトを愛用する土井選手の使用コメントを紹介します。
春が近くなり、インスティンクトを見に来るトレイルランナーが増えていますので、あらためてご紹介したいと思います。オンラインショップはこちら。
日本ですと2017年UTMB日本最高順位でフィニッシュした土井陵選手が愛用しています。
こちらがインスティンクト・エボリューション7L(¥15,000+tax)。UTBMの必須装備が収納できることを想定した作りです。
ショルダーポケットは500mlペットボトルが入るくらいの大きさ。
さらにサプリメントなどをしっかり収納でき、小分けもできる大きめのポケット。
肩の小さなポケットにはホイッスル。
インスティンクトの注目ポイントのひとつは、両脇の締め直しができること。
最近のトレイルラン用バックパックは、フロントショルダー部のポケットが重要で大きくなっています。そのため、胸のチェストストラップをいっぱいに引いても身体にピッタリしない(特に女性)ことがあります。また、スタート時はパンパンに荷物を入れていても、食べたり飲んだりしているうちにパックの内容量は減って、次第にゆさゆさと揺れ出してしまい、それは余計な疲労感を生んでしまいます。インスティンクトは容量や体型に関係なく、両脇のアジャスタブル・コードによって体にフィットさせます。
わかりづらいですが、荷室は背中に近いところがリザーバータンクの収納場所、次いで縦長のメイン荷室、そして首に近いところと腰に近いところに大きな収納場所があります。
特に首の後ろの収納は、レインウェアやウィンドブレーカーなどをバックパックを下さずにガサガサっと出し入れできるのでとても便利です。
エボリューションを基本として容量を増やしたのがエクリプス12L(¥22,000+tax)。
エクリプスは、エボリューションだと不安という方にオススメ。メイン荷室は出し入れしやすくポケットも多いので利便性が高い。
インスティンクトを愛用する土井選手の使用コメントを紹介します。
『本当によく考えられてプロダクトされています。最近のザックは機能もだいぶ向上して、どれも多きな差違はないかもしれません。その中でも自分がINSTINCTを選んだ理由はそのディテールにあります。
まず、前面のポケット。容量も大きくジェルや携帯など様々なものが余裕で入ります。よく大きすぎるポケットで入れたジェルなどが背面に落ちこみ、探す手間があるザックも見受けられます。INSTINCTのポケットは余分な大きさはなく前面のみなのでそういうことはおこりません。
次に背面上部のポケット。これは画期的だと感じました。とにかくシェルやレインをザックを下ろさず収納したい。それだけだと他メーカーのザックでもザックの背面下部にポケットがあるものもあるから同じじゃない?と思われるでしょう。自分がINSTINCTを選ぶ決め手になったのはザック背面下部には全く揺れないポールを収納でき、なおかつザック背面上部に走りながらシェルやレインを収納できるという考えられたつくりとなっているところです。
最後に各ポケットやザックのフィッティングを上げるためバンジーコードが多く用いられています。
これによりフィット感は本当によく揺れは全く感じません。そして、容量が増えても減ってもバンジーコードで調整するとザックの揺れを軽減します。
当然のことながらザックは非常に軽量。
以上、本当によく考えられて作られているなぁと関心するとともに、さすがトレイルランニングの本場フランスでトレイルランナーが作ったザックだと驚いています。今年はこのザックが自分のなかで活躍すること間違いなしです。』
こちらのインスティンクト・トレイルラン・ベストは、
ルナークス・ランニング・カンパニーの他に、
富山県富山市:OUNCE様
山梨県富士吉田市:トレイルランテストセンター様
大阪府大阪市:ランウォークスタイル様
でお取り扱いいただいております。
RUNARX RUNNING CO.
こちらのインスティンクト・トレイルラン・ベストは、
ルナークス・ランニング・カンパニーの他に、
富山県富山市:OUNCE様
山梨県富士吉田市:トレイルランテストセンター様
大阪府大阪市:ランウォークスタイル様
でお取り扱いいただいております。
RUNARX RUNNING CO.