RUNARX RUNNING COMPANY / ルナークス・ランニング・カンパニー - 埼玉県川口市のランニング・スペシャリティショップ

INFORMATION

現場から 

昨日はお休みをいただき、ルナークス・ランニング・クラブの仲間たちと古河はなももマラソンに出てきました。
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チームウェア(通称ルナT)のライトグリーンが目につくせいか、途中「ルナークスがんばれ!」とお声をかけてくれる方がいて嬉しかったですね。(東京マラソンを走った仲間も同じように「知らない方から応援された」と言ってました)

さて、わたくしの結果としては見事に「激落ち君」でした。
あまりラップを気にせず走っていたのですが、25km過ぎから急に抜いていく人数が増え、30kmでは体感的にペースダウンしていることが明らかになり、38kmでキロ5に落ちて2度歩き、41kmでどこかに隠していたガソリンを着火させてキロ4.10にペースアップしてフィニッシュ。

この写真は、40km地点。ニュートンを履いているにも関わらず、着地位置が悪すぎる、ミドルフットの意識もへったくれもない状態です。(でも中盤まではニュートンのおかげで快走)
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そんな激落ち君のデータです。20kmから崩れるようにガタガタっと下降線。
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心拍は安定してます。後半は体が動かないから低下。image15

自転車のペダリングを意識した脚の回転(ランケイデンス)がとてもよかった。けど20km以降はその回転意識がキープできずピッチ数が落ちる。
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同じく上下動も20kmから。前進力としての蹴りが前方に蹴り押し切れず、上にスカッと逃げている。image17

そんないい結果ではありませんが、強いて言えば、練習していないわりによく動いてくれたと思います。特に自転車の一定ペダリングを意識した脚を回転させるランニングは、20kmまでキロ4ペースで安定的に苦なく走れました。
今思えば、キロ4でなくキロ4.10くらいにしておけば、激落ち君が避けられたかもしれません。でも、どっちにしても激落ち君だったかもしれません。こればっかりは練習不足なのでよくわかりません。

ワタシとしては、今回のランケイデンスをあと10km持続させることを目標にトレーニング計画を練りたいと思います。
次の大きなレースは5/19-20トレニックワールド100kmです。




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