11/12(日)はお休みをいただきありがとうございました。その日はルナークス・ランニング・クラブの仲間とさいたま国際マラソンに出てきました。1年ぶりのフルマラソンでしたが、準備&練習不足は否めませんが、どんな状態のレースでも「Do my best」の気持ちでのぞんできたので、今回も大変満足しています。
今回、GARMIN:FORATHLETE 935とHRM4-RUNセンサーベルトのおかげで、よいデータも取れました。
心拍数はやっぱり正直でしたね。心拍数の上限を守っていたら、もしかしたら結果も変わっていたかもしれません。それを知れただけでも収穫です。
足回りは、シューズが「HOKA ONEONE:クレイトン2」+「フォームソティック・フットボール」+「ニューハレ・Xテープ、ニーダッシュ+I-テープ」。昨年は腸脛靭帯炎で40kmで歩いてしまいましたが、今回はトラブルなし。(ハムがつって41kmで立ち止まってしまいましたが)
そして、今回はレース後のリカバリーに注力しました。自分にとっていち早く回復する方法は何なのか?を試してみました。その結果は、、、好成績でした。本日レース後2日目ですが、筋肉痛はなく、倦怠感もほとんどない状態です。
疲労回復は、「休養」「食事」「睡眠」が前提ですが、それを補助するものとして様々なサプリメントやアイテムがあります。以下は、今回ワタクシ個人の一例ですが、皆さんも「疲労からいち早く脱出するルーティーン」を探ってみることをオススメしておきます。
①「直後はまず糖質と水分」
②「落ち着いてから壊れた筋肉の修復と強化、疲労回復のためにホエイ+カゼインプロテイン、アミノ酸」
③「入浴で血液循環が良くなった後で疲労回復系のアロマオイルを塗布し浸透」
④「痛みがあるところ、痛みが出そうなところをほぐす」
今思えばレース中、シンプルハイドレーションで摂った「インパラ」のポリフェノールも効果があったかもしれません。
こんな流れで「リカバリー戦」を切り抜けました。
基本「休養」「食事」「睡眠」で自然に回復しますので、「別にそこまではやらない」「まずはビールだ」という方もいると思います。それはそれで良いと思います。
個人的には、数日間も筋肉痛や疲労感で日常生活や仕事に支障を出したくありませんし、また筋肉を酷使して傷めてせっかくアップステージに上がる超回復の「チケット」を持っているのにみすみす得ないのは勿体ないと思います。
特に競技志向の方でなくファンランの方でも、疲れを引きずるのは気持ちのいいものではありません。食事が済んだ後の片づけのような感覚で、疲れがたまりそうなレースやトレーニングなど「酷使した後はリカバリーがしなきゃ」といういう感覚をセットで考えてもよいかと思います。
今回はこれで切り抜けましたが、ウルトラマラソンやトレイルランニングですともう少し時間がかかると思います。それはまたチャンスがあれば探りたいと思います。
さて、次のレースも地元開催の12/3川口マラソンです。Do my bestの気持ちでのぞみます。
RUNARX RUNNING CO.
今回、GARMIN:FORATHLETE 935とHRM4-RUNセンサーベルトのおかげで、よいデータも取れました。
心拍数はやっぱり正直でしたね。心拍数の上限を守っていたら、もしかしたら結果も変わっていたかもしれません。それを知れただけでも収穫です。
足回りは、シューズが「HOKA ONEONE:クレイトン2」+「フォームソティック・フットボール」+「ニューハレ・Xテープ、ニーダッシュ+I-テープ」。昨年は腸脛靭帯炎で40kmで歩いてしまいましたが、今回はトラブルなし。(ハムがつって41kmで立ち止まってしまいましたが)
そして、今回はレース後のリカバリーに注力しました。自分にとっていち早く回復する方法は何なのか?を試してみました。その結果は、、、好成績でした。本日レース後2日目ですが、筋肉痛はなく、倦怠感もほとんどない状態です。
疲労回復は、「休養」「食事」「睡眠」が前提ですが、それを補助するものとして様々なサプリメントやアイテムがあります。以下は、今回ワタクシ個人の一例ですが、皆さんも「疲労からいち早く脱出するルーティーン」を探ってみることをオススメしておきます。
①「直後はまず糖質と水分」
②「落ち着いてから壊れた筋肉の修復と強化、疲労回復のためにホエイ+カゼインプロテイン、アミノ酸」
③「入浴で血液循環が良くなった後で疲労回復系のアロマオイルを塗布し浸透」
④「痛みがあるところ、痛みが出そうなところをほぐす」
今思えばレース中、シンプルハイドレーションで摂った「インパラ」のポリフェノールも効果があったかもしれません。
こんな流れで「リカバリー戦」を切り抜けました。
基本「休養」「食事」「睡眠」で自然に回復しますので、「別にそこまではやらない」「まずはビールだ」という方もいると思います。それはそれで良いと思います。
個人的には、数日間も筋肉痛や疲労感で日常生活や仕事に支障を出したくありませんし、また筋肉を酷使して傷めてせっかくアップステージに上がる超回復の「チケット」を持っているのにみすみす得ないのは勿体ないと思います。
特に競技志向の方でなくファンランの方でも、疲れを引きずるのは気持ちのいいものではありません。食事が済んだ後の片づけのような感覚で、疲れがたまりそうなレースやトレーニングなど「酷使した後はリカバリーがしなきゃ」といういう感覚をセットで考えてもよいかと思います。
今回はこれで切り抜けましたが、ウルトラマラソンやトレイルランニングですともう少し時間がかかると思います。それはまたチャンスがあれば探りたいと思います。
さて、次のレースも地元開催の12/3川口マラソンです。Do my bestの気持ちでのぞみます。
RUNARX RUNNING CO.