RUNARX RUNNING COMPANY / ルナークス・ランニング・カンパニー - 埼玉県川口市のランニング・スペシャリティショップ

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レース 

 トレイルランのロングレースになるとエナジージェルなどを相当量を準備し、それらをズラッと並べて「これだけ持っていきます!」という写真をよく見かけます。

 エネルギー不足または「ガス欠」でパフォーマンスが下がることは避けたいところです。でもレース中に感じている疲労感や痛みなどでパフォーマンスが下がっているのは、糖質エネルギーが足りていないからなのでしょうか?
 確かに糖質を摂れば回復が期待できますが、なんとなく「疲れたからジェル摂らなきゃ」と胃の炭水化物濃度が上昇するくらいジェルを摂りすぎると、排出速度が落ちて腸での水分や炭水化物の吸収量が低下してしまうので、胃腸のトラブルを起こすことがあります残念ながら人は機関車のように石炭をガンガン投入したぶんだけパワー全開になる処理速度はないようです。

 一方、注目したいのは運動中に糖質のエネルギー以外に、相当量消費しているのがビタミンやミネラルの存在です。そもそも消費するということは、パフォーマンスにビタミンやミネラルが必要不可欠と考えるのが普通です。しかし、レース中にビタミンやミネラルをレース中に補給している人は多くはないと思います。「でも、ジェルにビタミンミネラルが入っているから大丈夫」と言う方もいるでしょう。

 そこで下の「ドーズレスポンスカーブ」という実験報告をご紹介します。これは栄養素の摂取量と効果の関係を表したグラフで、『量が少ないところではあまり効果を感じられず、ある一定量を超えると効果を感じやすくなる』ことを表しています。
ドーズレスポンスカーブ-768x577

 要は、「ガツンと入れると効果がある」「ガツンと入れないと効果が薄い」ということです。先ほどのジェルに含有するビタミンやミネラルというのは実際は「スズメの涙」程度で、期待される効能は得られづらいということです。

 ペース出力の安定・維持からもビタミン&ミネラルは積極的かつ計画的に一定量の補給をお勧めしています

 そんなレースの「パフォーマンス」と「糖質エネルギー」と「ビタミン&ミネラル」の関係を見ていると、たき火の「火」と「薪」と「酸素」に似ていると思っています。
 「パフォーマンス=火」を上げるには「糖質エネルギー=薪」が必要ですが、それには「ビタミン&ミネラル=酸素」がないと燃えてくれません。例えば「パフォーマンス=火」が下がっている時に、能力以上の「糖質エネルギー=薪」をどんどんくべても、「パフォーマンス=火」が弱すぎて上げられず下げてしまいます。「パフォーマンス=火」が下がっている時は、「ビタミン&ミネラル=酸素」をふいごで一気に送ってあげることで、火力を回復もしくは下げ止めてくれると考えられます。

 お勧めのビタミン&ミネラルはこちら、カタリストコンディショニング
IMGP7192
IMGP7200
比較表
60粒入り http://shop.runarx.jp/?pid=134905095
240粒入り http://shop.runarx.jp/?pid=134907624
 ドーズレスポンスカーブを考慮した大含有量と活性した状態が特徴で、軽量で飲みやすい粒状です。
個人的には激しい疲労が予想されるトレーニングをした直後と就寝前に飲むと、翌日の疲労感が抜けているのでとても頼りにしているサプリメントです。

 また、たき火の火力が弱すぎて薪をくべても酸素をふいごで送っても火力が上がらない場合、どうしますか?その時は「着火剤」を使って火を強めることがあります。パフォーマンスにおいて、それは「カフェイン」です。お勧めは、カタリスト・ナチュラル・カフェイン。
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カフェイン量を調整しやすカプセル状で、天然ガラナから抽出したカフェインなので少量で長い効果があります。
95粒入り http://shop.runarx.jp/?pid=134910125

 特に5時間以上続くロングトレイルレース、ウルトラマラソン、ロングトライアスロンでは、中後半は疲労感との闘いです。それは、火力が落ちつつあるたき火の状態です。レース途中で定期的に十分なビタミン&ミネラルを体内を満たしてあげることはパフォーマンス維持&火力安定の期待ができます。小袋に小分けして携行しても邪魔にはならないと思いますし、ドロップバッグに忍ばせておいてもよいかと思います。ぜひ試してみて下さい。
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