<7/19(水) 小川壮太選手のランニングレッスン>
プロマウンテンランナー小川壮太選手を迎えたランニングレッスンは今回で3回目。壮太選手の実力はもちろんですが、教師をしていたバックボーンから「動き」を言葉で伝えるが上手なので、「走る」動きの中で新たに気づかさせてくれます。良い指導者はタイムの速さだけではなく、「動き」を相手がわかりやすいインストールできる言語で翻訳変換できるかどうか。壮太選手は「動きの翻訳家」と言ってもいいかもれません。
さてレッスンは様々なドリルとそのドリル練習を活かした斜面でのサーキットトレーニングを行いました。ドリル練習も最初は体と頭がリンクしない状態ですが、繰り返すうちにその回路がつながってきてできるようになるから不思議です。参加者のみなさんは、今回の内容を持ち帰り、ご自身で繰り返し行ってみてください。それによって9月以降のランニングに活きるはずです。