RUNARX RUNNING COMPANY / ルナークス・ランニング・カンパニー - 埼玉県川口市のランニング・スペシャリティショップ

INFORMATION

イベント

<6/5 グループジョグ>
爽やかな風が吹く中、今夜のグループジョグがゆるゆるとスタート。
ランニングのスタイルも学校も年齢も違うけど、みんな一緒に走ったり歩いたり。
We live here.
We RUN here.
ローカルで生まれて根づいたランニングコミュニティっていいなとあらためて思いました。

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イベント

<6/4 Tue Ngt Run>
Tuesday Night Run.
基本キロ5ペースですが、折り返すと体が動きがよくなり、少しペースが上がり気味。最後3kmは少しづつビルドアップ。ひとりだと諦めるけど、みんながいるから「もうちょっと」「このままキープ」と頑張れます。
今夜もナイスランでした。お疲れ様です。
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【New Stock!】
 長めのトレイルランで疲れがたまってきた時、空腹感を感じてきた時に、至極個人的に元気を上げるために「がんばれオレ」と使っていました福居製餡所:あんジャム(¥300+tax)。
 特別和菓子好きという訳ではありませんが、北海道産あずき「しゅまり」を使ったつぶあんが甘すぎなくて美味しく食感もありますし、キャップ付きなので手がべたつかずにサッと好きな時に食べられるので気に入って使ってます。
 もちろん栄養的、カロリー的には他にもいいものがありますが、あんジャムは「疲れた時のコーラ」みたいなもので、そういう時はジェルやバーよりもチカラが湧くから不思議です(気持ちが上がるのは大切)。
 あんこ好きの方はもちろんですが、そうでもない方も疲れた~って時に食べてほしいです。

https://shop.runarx.jp/?pid=143426640
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シューズ考 

 発売前にプロモーションとして100kmの世界記録を目指そうと企画された「プロジェクトクト・カーボンエックス」でお披露目され一気に注目されることとなったHOKA ONE ONE「カーボンエックス」。


 ホカオネオネの開発者がカーボンエックスを「今まで培ってきた技術の集大成」と語っていますが、確かにブラッシュアップさせた印象のシューズです。今回の盛り上がりで、大手ブランドしか知らなかったランナーの方も「ナニ?ホカワンワン?ホカオネオネ?」と知るきっかけになり、一躍ランニング・ブランドのヒノキ舞台に押し上げた感があります。今回はこの「カーボンエックス」を見ていきます。
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 まずは実測の基本データから(M’s26.5cm)
重量242g/ヒール厚32mm-フォアフット厚27mm=オフセット5mm(インソール厚2mm)
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次いで、基本情報。
アッパーは裏地がない1枚生地で軽量性を重視。柔らかさがあるものの、伸縮性に富んでいるわけではなく、加えて非伸縮のシューレースと2mm厚のインソールによって、シューズと足がぴったりフィット。足がブレず素早い動作でも問題なし。
前に転がるソール形状の「メタ・ロッカー・テクノロジー」を進化させ、他モデル以上の蹴りだしポイントが明確
2層にわかれたソール「プロフライエックス・テクノロジー」は、足に近い青い部分のミッドソールは柔らかく履き心地とクッション性を向上させ、地面に近い白い部分のソールはラバーを使用せず耐久性を上げることに成功。
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 カーボンエックスはホカオネオネ史上最も前の転がり感が現れている印象です。試しにカーボンエックスとホカオネオネ代表モデルクリフトンを片足づつ履いてみると、クリフトンがフラットに感じるくらいカーボンエックスの方が「カクッ」とした印象があります。それは、転がるというよりも内蔵カーボンプレートも相まって前方に「飛び放つ=Take Off」に近いです。
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 カーボンエックスに内蔵されたカーボンプレートは、形状、他の素材との組み合わせ(何かをミックスすることで柔軟性を出していると考えられる)などHOKA ONE ONEのオリジナル。注目は、写真に見る形状「ウィッシュボーンシェイプ」です。
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 カーボンの特長上、縦方向(上下)に曲げるとバネ感が得られますが、ねじれに対しては硬すぎて簡単ではありません。下の写真は一部で話題?のカーボンインソール($199.00USD)。縦方向はしなりますが、ねじれは硬くて厳しいです。
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 人の足は器具のようにシンプルな動きをするわけではなく、複雑な動きをします。確かにフォアフットで着地し続けられるエリート選手ならその恩恵もありますが、多くのランナーは足の外側(小指側)から着地をして、土踏まずのスプリングを活かした後、爪先方向に蹴りだすといった外→内→前のねじれながら走るのが一般的です。それを例えば、足裏全体にカーボン板を仕込んだ場合、その自然なねじれる動きを邪魔をする可能性が考えられます。

 そこでHOKA ONE ONEは、走りに大切なねじれ感を邪魔させないことに着目し、板ではなくウィッシュボーン型に、また違う素材を混ぜて柔軟性を上げることで、自然なねじれの動きは邪魔せず板バネを活かすカーボンプレートを開発したことがわかります。
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 この内蔵カーボンプレートで触れておかなければならないのが、どのブランドのカーボンプレート内蔵シューズにしても、力任せに体重をかけてソール=カーボンを曲げないでください。それはカーボン製の釣り竿、ラケット、ストックをイメージしたらわかりますが、製品が持つしなる許容量以上に力をかけるとカーボン繊維が破断してしまいます。
 「やい、のび太!お前にカーボンエックスなんて100年早いぞ。オレに貸してみろ!」と言われ、ガシガシ、ミシミシとソールを曲げてしまうとせっかくのバネ感がなくなり、役に立たないカーボン板が入っているだけのシューズになってしまいます。ぜひご注意ください。

 さて、今回のカーボンエックスは、ランニングに注力しているショップだけで販売されました。その理由としては「フィッティングが簡単ではない」と考えています。
 カーボンエックスは、カーボンプレートが入り(ソールが屈曲しづらい)、ヒールカウンターがない(踵のホールド感が得づらい)シューズです。
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 そのためイージーに履いてしまうと、間違いなく踵がパカパカと浮きます。カーボンエックスを履くときは、ランニングシューズの履き方の基本に忠実に足入れしたら踵をトントンとしてヒールと踵を隙間なくフィットさせた状態で、シューレースを足の甲にフィットさせながら結んでください

 さらにもう一つ「簡単ではない」のが、ロッカーソールとボールジョイントの位置です。
 ランニングシューズを選ぶ時に幅がきついから、いつもより1サイズ上げることがあります。しかし、そうしてカーボンエックスを選ぶとロッカーソールの凸の部分と母指球と小指球のライン「ボールジョイント」の理想位置が微妙にズレてしまい、走りづらくなることがあります。
 下手なイラストで申し訳ありませんが、ロッカーソールの凸より後ろにボールジョイントがズレると、下り坂の前に少し上り坂があるような感じになり、それは下る前に「よいしょっ」と余計な力をいれなければなりません。しかし、そのサイズのままロッカーソールの凸とボールジョイントを合わせて履くと、今度は踵がパカパカと。。という点からも販売店側の力量が問われるシューズでもあります。
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 それから、この蹴りだしポイントとボールジョイントを合わせる考え方は、カーボンエックスに限らずナイキ:ヴェイパーフライも同様です。時々、「ヴェイパーフライは合わない」がいらっしゃいますが、合わない理由の一つにこのことがあるかもしれません。

さらに補足情報として、

カーボンエックスはそれほど幅が広いシューズではなく、アッパーの伸縮性が少ないことから、「足幅が広い」という自認される方は、もしかしたらフィッティングが難しいかもしれません。
ラバーを貼らないアウターソールのため、ラバーを貼っているシューズよりは着地も蹴りだしもマイルド(ぼやける)なので違和感を持つ人もいると思います。(小川壮太選手のランニングレッスンでよく言う「蹴らない」走り方を身につけたら、そんな違和感はないでしょう)

 これは余談ですが、カーボンエックスに限らずロッカーソール形状のシューズに慣れない方は、
薄底やランニングサンダルなどでランニングのドリルのひとつ「トロッティング」を取り入れてみるのもおすすめです。(YouTubeで検索してみて)これをしつこくしつこく行い、着地意識、脚の切り返し、回転イメージ、腕(ひじ)振りとの連動などを体に染みこませた上で、ロッカーソール形状のシューズに履き替えて、再びトロッティングを行うと足を地面につけた反動だけで体が前に進むのが体感できるかもしれません。これが楽に体を前に進めてくれる「Take Off」感です。
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 難しい、難しいばかり言って使いこなせないかと思いきや、それは全く逆。カーボンエックスは優れたクッション性とスムーズな体重移動、軽量、足を前に進める推進力を備えたユーザーフレンドリーなランニングシューズ。「運転しやすいF1カー」とも言えます。

 ホカオネオネの名前の由来でもある「Time to Fry」。それにピッタリなTake Offのポイントを持つのがカーボンエックスの特徴です。機会があれば試してみてください。

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 トレイルランでバックパックを背負っていると、肩がこる、首の後ろがしびれて痛いという経験があるかと思います。
 水1.5~2リットル、食べ物、エマージェンシー関連、レインなどバックパック容量10リットル以上の荷物を背負うと、その痛みはなかなか避けられるものではありません。これがトレッキング用のバックパックですと、背中面長でサイズがあり、しっかりショルダーストラップと同時にウェストストラップで荷物を腰に加重にすることで肩への負担を分散することができます。

 しかしトレイルラン用バックパックの多くは上半身の肩と胸でで背負うベスト型が中心なので、腰に重さを逃がすことができません。そのため荷物は走るたびに下方向に加重されるために、特に肩周りに荷物の重さが集中しがちです。かつ上半身のツイストによって荷物は左右に揺れがちになり、それも肩や首への負担になってします。

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 上半身だけ背負わざるを得ないトレイルランバックパックの肩や首へのストレス回避のためにはどうしたらよいでしょうか?これについては、前面の二つのストラップをしっかり引き、バックパックを体に密着させることで、肩への荷重を軽減するしかありません。(ショルダーパッドの厚みを増やせば圧痛が和らぎますが、そもそもの下への荷重回避にはなりません)

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 しかし、時々下の写真ような状態の方を見かけます。胸のストラップを引くと、左右ショルダーがくっつきそうになっている方です。特に女性やランナー体系の細い方に多いと思います。
 これをシューズに例えると、サイズは合っているけど足幅が細く、甲が低いために、靴紐の穴部分がくっつくくらい寄ってしまうのと同じで、フィットしていないために様々なトラブルやストレスが発生してしいます。
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 こうなってしまう多くはショルダーが長く「脇ぐり」が大きすぎることです。脇ぐりが背負う人の体系と合わないと、フィット感が出ないので前ストラップをいっぱいに引いても揺れてしまいます。特に、上半身に厚みのある欧米人体系に合わせて作ったブランドのものはこのようなフィッティングになりがちです。
 シューズも同じですが、カッコいいからとか、人気だからとか、人に薦められたからといって購入すると、そのようなことが起きかねません。
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 ちなみに、写真のバックパックはRUNARX RUNNING COMPNYで輸入していますフランスのバックパックブランド「OXSITIS」(オキシティス)。
https://shop.runarx.jp/?mode=grp&gid=1559558
 こちらは日本人体系に合いやすい小ぶりな背負い心地で、揺れづらく水の侵入を抑えるリップストップナイロンで作られたトレイルランニング・バックパックで、特に秀悦なのが両脇が増し締めできて脇ぐりを調整ベルクロストラップがあるところです
 この両脇のストラップは地味な存在ですが、これがあるとないとでフィット感が全然違います。荷物の増減に合わせて脇ぐりを調整できるので、胸のストラップが一定の長さで維持できます。
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トレイルラン用バックパックを検討されている方は、ぜひチェックしてみてください。
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